産後指導士試験を受験しました。

本年もよろしくお願いいたします。

今ごろになりましたが、2021年を迎えいかがお過ごしでしょうか。
すっかりお正月気分も抜けて、コロナ禍の影響もあり、例年とは違った年をお迎えしているのではないでしょうか。

さて、私はというと体力指導士に続き『産後指導士』という資格を目指し勉強を重ねてきました。
コロナの影響でレッスン活動が不十分でしたが、スキマ時間を活用して勉強し2021年1月7日に試験を受けたのです。

産後指導士ってなに?

ところで産後指導士とは何かと思っている方もいるのではないでしょうか。
産後の方を指導する。読んで字の如しですが、とても奥が深い資格なのです。

この体力メンテナンス協会認定の産後指導士ですが、産後のお母さんに起きる異変や、心や身体のケアなど、なかなか普段では教わることのできない目からウロコな知識を学ぶことができました。

産前は多かった母親検診が産後は赤ちゃん検診へとシフトしていき、心も身体も大変な状態のお母さんにサポートが少ないのが現代社会といっても過言ではないでしょう。

そのお母さんたちをケアするための役割を担うのが『産後指導士』なのです。

産後指導士試験一発合格!!

昨年の受験日もありましたが、念には念をということで十分に勉強を重ね、無事今年の1月7日に受験し、1月16日に合格通知をいただきました。

実技試験・学科試験ともに私には難度が高く、不安こそありましたが無事に合格ができてほっとしました。
私は自分の子育て経験のこともあり、この産後指導士として活動できることを目標としてやってきました。

少しでも産後ママの手助けや支えとなれるよう、社会が産後のお母さんにやさしい世の中になるように活動をさせていただきたいなと考えております。

今後の活動にご期待ください!

岡田みちこでした。

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